儚い少女たちの映画京城学校:消えた少女たちのここが面白い!
どうもです~!今回は・・・
京城学校:消えた少女たち
の見どころを紹介していきます!
- 出版社/メーカー: マクザム
- 発売日: 2016/11/04
- メディア: DVD
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1.あらすじ
1938年、ソウル郊外。鬱蒼とした森の奥深くに建つレンガ造りの学校に、一人の少女が転入してきた。彼女の名はチャ・ジュラン――日本名を静子という。そこは、何らかの病気を抱えて一般の学校に通うのが困難になった生徒が集う全寮制の女子校だった。外界から遮断された不慣れな場所での生活に加え、クラスメイトたちは何故だか冷たく、ジュランは戸惑うばかり。しかし、級長の和恵――ホン・ヨンドクだけは彼女に親切だった。ヨンドクと仲良くなるうち、ジュランは優秀な生徒だけに許された東京への留学を夢見始めるのだった。そんななか彼女は、かつてこの学校に“静子"という少女が在籍していたことを知る。そしてその“静子"は、ある日突然、姿を消してしまったのだという…。
韓国 2015年作
上映時間:99分
2.キャスト
監督:イ・ヘヨン
パク・ボヨン
オム・ジウォン
パク・ソダム
コン・イェジ
チュ・ボミ
シム・ヒソプ
パク・セイン
パク・ソンヨン
コ・ウォンヒ
パク・チュヒ
チョリョン
おキレイな女優さんばかり出演されていて目の保養ですよ~!
3.見どころ
見どころはなんといっても!!
キャストの女優さんと世界観ですね~
主人公のチャ・ジュラン(日本名:静子)ここからは主人公のことを静子とします
静子役のパク・ボヨンさんがこれまた可愛らしいんですよね(^^)
ホン・ヨンドク(日本名:和恵)との二人のシーンが見ているだけで微笑ましい関係性といいますか、癒されます!!(笑)
映画をみていくと、ホラーなのかサスペンスなのかはたまた・・・と思う個所もありました。
総じていえば、学校という閉ざされた檻の中で懸命に生きる少女たち儚さに注目です!!
和恵役のパク・ソダムさん主演のこちらもオススメです!
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4.まとめ(ネタばれ含みます)
こういう映画だったん?(笑)
とラストまでみた感想です( ´∀` )ホラーサスペンスアクションなんでもありきでした
京城学校という療養施設と思いきや、人間兵器を造る実験施設で
ベットの下にいて驚かしてきた女の子も転校という形で消えていく同級生も
皆すべて実験に失敗して姿を消していってしまったんですね~!!
これは!!と思ったシーン
静子と和恵があるとき 学校を抜け出して近くの湖に行きます
彼女たちは「海だ」といい楽しい時間を過ごします
閉鎖された学校で過ごし 海を見たことがない彼女たちが
湖を「海」と表現するシーンが心に残りました。
反日映画だという方もおりますが 一つの作品としてとらえれば
とても面白い作品だと思いました
ぜひお手に取ってみてください~!!
ブログ開始!
はじめまして!
本日から私が感じたことやなにかを皆さんと共有したいと思ったことを発信していきたいと思います~(*´▽`*)
意気込みとか、特にありません!!(笑)
いかんせんブログを書くのお初なものなので、拙い文章で読みにくいこともあるかもしれません!!!
温かい目で見てくださるとうれしいです(^◇^)(笑)